2009'06.05.Fri
こんばんは、羽衣です。
昨日言っていたステージ、ようやくクリアしました!!
やった!!やったよ!!
あいつとはもう二度と戦いたくありません。
パターン入らなかったら死んでた。絶対死んでた。
とても楽しんでいる私ですが、最近なんでか知りませんがテニプリにハマリつつあります。
何故かはこの私にもわかりません。
なんかすごく立海のスキンヘッドの子と六角中の「~なのねー」とか言う子が可愛すぎてどうしようかと思っています。
名前知ってるけどあえて言わない。
ジャッコーと樹っちゃんと結婚したいけどよくよく考えれば奴ら私より年下だった。
そういえばあいつら中学生だった。
忘れてたよ。
以下、ぜんぜん関係ない23。
あまギャグです。
昨日言っていたステージ、ようやくクリアしました!!
やった!!やったよ!!
あいつとはもう二度と戦いたくありません。
パターン入らなかったら死んでた。絶対死んでた。
とても楽しんでいる私ですが、最近なんでか知りませんがテニプリにハマリつつあります。
何故かはこの私にもわかりません。
なんかすごく立海のスキンヘッドの子と六角中の「~なのねー」とか言う子が可愛すぎてどうしようかと思っています。
名前知ってるけどあえて言わない。
ジャッコーと樹っちゃんと結婚したいけどよくよく考えれば奴ら私より年下だった。
そういえばあいつら中学生だった。
忘れてたよ。
以下、ぜんぜん関係ない23。
あまギャグです。
「ザル、結婚しよう」
急にそう発せられた言葉に、固まらないはずも無い。
冗談かとも思ったけれど、奴の顔は真剣そのもの。
「・・・はあ?」
そう返せば、シグはなんのためらいもなく、もう一度「結婚しよう」とほざく。
近付く顔を押し返し、睨みつける。
言っている意味がわからないのは、俺のせいじゃない。
こいつのせいだ。絶対に。
「だから、結婚しようっつってんだよ」
「意味がわからん。第一結婚なんか出来んだろう。性別考えろ」
ぴしゃりとそう言い放てば、シグは「ひっでぇの」と苦笑しながら、俺の髪の毛を撫でた。
その手を払いのけ、読んでいた本を机に置き、シグと距離をとる。
これ以上こいつの近くに居たら絶対に馬鹿がうつる。
「・・・なんで避けるんだよ」
「馬鹿が移りそうだから」
「酷いな。ハニー」
「死ね。今すぐ死ね」
馬鹿なことを言う奴を黙らせようと、手を振りかざしてシグに振り下ろした。
威勢のいい音が響く・・・・はずだったのだが。
俺の手は見事に空気をかき回しただけで、そこに居たはずの奴を殴ることは出来なかった。
あっけに取られていると、後ろから伸びてきた手につかまれ、そして背中にずしりと重みが加わる。
それが今まで隣に居た奴だと気づくのに、そう時間はかからなかった。
「っ!!シグ!」
「俺の女房はすぐに手が出るから困ったもんだなァ」
「誰が女房だ!お前の女房になるなら死んだほうがマシだ!」
「そりゃねぇだろ。・・・まったく、素直じゃねぇな」
ぎゅうときつく抱き締められ、抜け出せない。
奴の顔が、息がかかるほど近い。
「あー、久しぶりだなぁ、こうすんの」
「…離せ」
「いやだね。こうすると落ち着くんだよ」
「ンの、馬鹿が・・・」
抱きつかれたまま、俺は顔を少し下にずらした。
この程度に抜けられるはずもないが、せめてこいつに顔だけは見られたくなかった。
柄にもなく赤くなっている、この顔を。
きっとこうなっていることはこいつも予測はついているのだろうが、直接見られるよりは幾分マシだ。
「・・・なァ、ザル」
「・・・・なんだ」
「偽りでもいいからよ、結婚してくれねぇか」
そう言って、シグは俺の首筋に顔を埋めた。
その声は酷く辛そうで。
先ほどのような軽い口調ではなくて、俺はすこし胸が騒ぐのを感じた。
・・・真剣だ。
きっと、こいつは本気で結婚したいと思っているのだろう。
・・・その・・・・・・俺、と
「・・・・バーカ」
「それはいいってことか?」
「自分で考えろ」
言えるわけないだろうが。
顔を背けてそう呟けば、シグは嬉しそうに笑った。
「心を手に入れたら、心から誓い合おうぜ」
「ああ。手に入れられたら…な」
********
もうお前ら結婚しろよ。的な23。
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羽衣
性別:
女性
趣味:
ゲーム、絵、妄想(ぇ
自己紹介:
ゲームが大好きな現役腐女子(ぇ
生え際フェチであり、なぜか好きなキャラが29歳に偏る・・・。
とことんマイナー好きなので、どん引きされるのはしょっちゅう。
生え際フェチであり、なぜか好きなキャラが29歳に偏る・・・。
とことんマイナー好きなので、どん引きされるのはしょっちゅう。
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