2009'06.17.Wed
こんばんは、羽衣です。
六角の子たちが可愛すぎるので六角メンバー(オジイ含む)で、手書きパロしたいです。
やりたいのはsmooooch・∀・
首ふるところに健太郎といっちゃんとオジイもっていきたいだけです。
実はそれだけがやりたいです。
この三人は究極の癒しだと思っている。
いっちゃんは俺の嫁だ!!と主張してみる。
いっちゃんの可愛さは異常。
いっちゃんは今俺の隣で(ry
多分私は相当いっちゃんに頭をやられてしまっていると思います。
本望だがな!(←
テスト終わったら本格的に書いてみようかと思っている。
もう、どのシーンでどのキャラを持ってくるか決めてるんだ…!!
いつものことながら上記にまったく関係の無い赤ジャ。
たまにはジャッカル受けも書いたっていいじゃない。
「…赤也。邪魔なんだが」
「いいじゃないっスか。気にしない気にしない」
「あのなぁ…」
俺は読んでいた本を床に伏せて、頭を抱えた。
今の状況を簡単に説明すると、だ。
俺は自分の部屋で、胡坐をかいて、本を読んでいた。
そう、そこまではいいのだ。
問題はその後。
この、生意気な後輩のせいで、大分事態は異常な方向に向いている。
赤也は俺にぴったりとくっついて離れようとしていないのだ。
しかも、俺の腰あたりをがっちりとホールドし、背中に顔を擦り付けている。
正直、邪魔だ。すごく邪魔だ。
身動きが取れないし、本を読むにしてもページをめくるたびにこいつがもぞもぞと動くため、なんだかやりにくいのだ。
「んー、先輩いい匂いがする」
「はぁ?」
「喫茶店みたいな……あ、ひょっとして俺が来る前コーヒー淹れました?」
「…まぁ、淹れたけど」
「やっぱり」
あたった。と、呟いて赤也は嬉しそうににんまりと笑った。
「先輩の匂い」
へへ、と情けない笑い声をこぼして、再び赤也は俺の背中に顔を擦り付けた。
本当に幸せそうに、何度も何度も。
「…恥ずかしい奴だな、お前は」
「先輩が好きなんですがら、いいじゃないですか」
「……お前、本当に馬鹿だろ」
「酷い」
本当の事なのにー
赤也は少しむすっとして、そう言って俺を抱える手を一層強くした。
…どうやら、離れる気はさらさらないらしい。
「…もう、勝手にしろ」
諦め半分でそういえば、赤也はにっこりと笑って
「最初から、そのつもりッス」
もう、離れませんから。
そう呟いた言葉は、俺の背中に消えていく。
このよくわからない、我がままな後輩との時間は、どうやらまだしばらく続くようだ…
******
勢いだけで仕上げた赤ジャ。
実は赤ジャも好きです。ブンジャも好きです。
いっちゃんや六角関係以外にもなんか書けたらいいな。
キサヤナとか。
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羽衣
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趣味:
ゲーム、絵、妄想(ぇ
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ゲームが大好きな現役腐女子(ぇ
生え際フェチであり、なぜか好きなキャラが29歳に偏る・・・。
とことんマイナー好きなので、どん引きされるのはしょっちゅう。
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