2009'04.02.Thu
こんばんは、羽衣です。
うわぁエイプリールフール間に合わなかった畜生…
く、悔しくなんかないんだからね!!
という、変なテンションですがエイプリールフールとなんら関係ないネタで23。
最近また23熱が上がっているようです。
何故だろう。私にはわからない。
そのうちまた63書きたい。
というか2vs6→3が書きたい。
きっと2と6は仲が悪い。
2「よォ、ゼクシオン。相変わらずうざったい前髪してんなァ」
6「あなたに言われたくありませんねぇ。貴方は存在がうざったいくせに」
2「んだとやんのかコラ」
6「やめてください暑苦しい。近づかないでください馬鹿がうつります」
3「・・・もうやだこいつら」
続きからはまとも(?)な23小説です。
「・・・おい、シグバール」
「んー?」
「離れてくれんか。本がよめない」
ザルディンがそう言って俺の頭をぐいぐいと押すが、俺はソファーにねそべる形でザルディンの腰に抱きついたまま離れない。
離れる気もない。
そんな俺にあきれたように溜息をついて、ザルディンが俺を睨みつける。
「何がしたいんだ、おまえは」
「だーいちゅきなざるでぃんにくっつきたいのー」
「殺すぞ」
「おお怖い怖い」
茶化せば、ザルディンはごん、と俺の頭を殴った。
軽くとはいえ、やっぱりいたいものは痛いわけで。
俺は片手を離して、殴られた頭を押さえた。
「いってぇえええ!!テメ、ザルディン!手加減しろよ!」
「人を馬鹿にする奴が悪い」
「・・・・・・・・わあったよ。悪かった」
「じゃぁ離れろ」
「それは断る」
きっぱりとそう言いきったら、もう一度ザルディンは俺の上でこぶしを握りしめた。
「ちょっと待て!タンマ!」
「じゃぁどけ。はなれろ」
「・・・・・いいじゃねーか。このままでもよ」
「いやだと言っているんだ」
「・・・ザルディンのケチー」
「言ってろ」
はぁ、とため息ひとつ。
まったく、こいつはなにもわかっちゃいない。
離れたくないんだよ。俺は。
…だって、いつ消えるかなんてわからないじゃねぇか。
(俺はずっとお前と居たいんだ)
********
23。
なんかどんどん2のキャラがうざくなっていっているような気がする。
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羽衣
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ゲーム、絵、妄想(ぇ
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ゲームが大好きな現役腐女子(ぇ
生え際フェチであり、なぜか好きなキャラが29歳に偏る・・・。
とことんマイナー好きなので、どん引きされるのはしょっちゅう。
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