2009'07.27.Mon
こんばんは、羽衣です。
逆転検事やってますが、思わぬところで馬堂刑事にハマりました。
なにあの人カッコヨス。
渋くて素晴らしく私好みです。
ニットとゴドーさんと馬堂さん並べたらもうおなかいっぱいすぎて死ねる。
…それで…ですね。
ロウバドよくね?
とか思い始めたわけですよ。
この脳はいったいどこまでマイナーに突っ走ればいいのか。
4話で若き日のロウが馬堂さんを尊敬してるっぽい言動があったところから妄想ヒートアップですよ。
ロウはきっと馬堂さんの背中を見て育ったに違いない。
そうに違いない。
もうロウバドないなら自分で書くぜ畜生!
な勢いでちまちま量産していきたいです。
ロウバド好きな方いないかな。いないよな…
というかまず馬堂さんが好きな方と一度じっくり語り合いたい。
あの渋いオッサン素敵過ぎる。
大好き。
以下、おためしっぽいロウバド。
ロウバドというかロウ+バドって感じです。
逆転検事やってますが、思わぬところで馬堂刑事にハマりました。
なにあの人カッコヨス。
渋くて素晴らしく私好みです。
ニットとゴドーさんと馬堂さん並べたらもうおなかいっぱいすぎて死ねる。
…それで…ですね。
ロウバドよくね?
とか思い始めたわけですよ。
この脳はいったいどこまでマイナーに突っ走ればいいのか。
4話で若き日のロウが馬堂さんを尊敬してるっぽい言動があったところから妄想ヒートアップですよ。
ロウはきっと馬堂さんの背中を見て育ったに違いない。
そうに違いない。
もうロウバドないなら自分で書くぜ畜生!
な勢いでちまちま量産していきたいです。
ロウバド好きな方いないかな。いないよな…
というかまず馬堂さんが好きな方と一度じっくり語り合いたい。
あの渋いオッサン素敵過ぎる。
大好き。
以下、おためしっぽいロウバド。
ロウバドというかロウ+バドって感じです。
「なあ、なんでアンタは俺に良くしてくれるんだ?」
まだ着なれないこの国の警察制服をいじりながら、窓の外を眺めてぼうっとしている刑事に声をかけた。
俺がこの国に研修にやってきて一週間。
いくら俺が元優秀な警察官の子孫であったとしても、もうその権力も何もない狼家を相手にしようと思うようなやつはいなかった。
理由は簡単。
利用価値がないから。
一応、俺の国の顔を立てて研修は許可したものの、そこまで有力でない、力のない俺にいれたりつくせりの対処をするほど、この国はアマくはなかった。
…まあ、そんな対応をしてほしいとは思わないけれど。
「…さあな。気まぐれ……ってことじゃ、駄目か?」
ゆっくりと、凄みの聞いた声で呟かれる。
穴だらけのコートからちらりと見える腕に残されている丸い傷跡は、弾痕の痕だろうか。
「気まぐれ、か」
「……ああ」
「俺は、アンタが気まぐれでこんな厄介な人間を受け入れるとは思わねえけどな」
見たところ、この刑事は一匹狼タイプだ。
人を寄せ付けず、慣れ合うことをせず、ただ自分の信じた道を突き進むタイプだ。
群れをなすことを嫌い、一人を好む。
いわば、昔ながらの刑事、といったところか。
「本当の理由、教えてくれねえか」
少なからず、こんな俺を受け入れてくれたアンタに興味があるんだ。
そう言えば、馬堂刑事はすこし驚いたように目を見開き、かと思うとすぐにまたその視線は窓の外へと運ばれた。
「……お前は、いずれ大きな男になる」
「…大きな男?」
「ああ。…俺みたいなちっぽけな刑事じゃねぇ…もっとデカイ何かになる」
そんな、気がしただけだ。
そう言って、馬堂刑事は目を細めた。
俺には見えない、どこか遠くを見ている目。
俺も、馬堂刑事が見る方向に目線を向ける。
「…デカイ、男…」
それは、今俺が見ているアンタの背中よりもデカイ男ってことか?
呟きそうになった言葉は、俺の口から出ることはなく。
そのまま、俺の胸の奥にしまわれた。
*********
ロウバド。
きっと馬堂さんはロウの面倒を見ていたに違いない!という妄想。
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羽衣
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女性
趣味:
ゲーム、絵、妄想(ぇ
自己紹介:
ゲームが大好きな現役腐女子(ぇ
生え際フェチであり、なぜか好きなキャラが29歳に偏る・・・。
とことんマイナー好きなので、どん引きされるのはしょっちゅう。
生え際フェチであり、なぜか好きなキャラが29歳に偏る・・・。
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