ク、クリア・・・！！

こんばんは！！羽衣です！！


っしゃぁああぁぁぁああ！！！（大絶叫/五月蝿い
丸様倒しました！ばっさりです！文字通り！（パクるな

波音ちゃん、男前（ぇ
っていうか・・・

陸が大好きになりました。

偽ものですが、大好きになりました。
そして波音ちゃんがますます大好きになりました。
かわいいよ。かわいすぎだよ。
何さこの子。反則だろう、そこでの笑顔は。


この子ら、切なすぎだろう。
なんだ、この切なさは。
泣くぞ？私泣くぞ？（もうすでに泣いてるくせになに言ってるんだ

『心』という響きがとても切ないのはなぜだろう。
機関の人たちは、約束をしても、『心』がないから、空のような言葉をいえないんだろうなぁと思うと泣けてきます。
やばいよ。泣くって、もう泣いてるけど（ぇえぇ



と、いうことで、クリア後のゲーム感想を妄想を交えて書きたいと思います。
泣きながらなので、意味不明になってるかもしれませんが、そこはスルーでお願いいたします。

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クリック、ありがとうございます。
何故だろう、泣ける。
スタッフロールで泣きまくってます。
だって・・・今までの思い出が写真のように流れるのですよ・・・・？

泣けますって・・・・・！！！！
最後のろっくんが・・・・！！！！！！！！！
せつなすぎる！！！！！！！
なんだあの意味ありげな後姿は！！！！

そしていきなり会議シーンっていうのはどういうサプライズですか！！！？？
声は聞けなかったけど、あのいすに座っている姿だけでも興奮しました。


っていうか、最後の詩が切なすぎでしょう！！！！！
なんだ！なんだあれは！！！
泣けと！？この私に泣けと！！！！？（落ち着け




今、勢いだけで打ってるので、ひたすら意味不明になるかもしれませんが・・・・
そうなったらごめんなさい（お前


丸様戦ですが、・・・・・ぶっちゃけあんまし苦にならなかったです。
時間もそんなにかからなかったなぁ。

一番つらかったのはやはり4戦でした。
たぶん、どのステージのボスよりも時間がかかったと思います。
・・・・ええと、二回の4戦を合計すると、だいたい２時間くらいです。
時間かけすぎだろ☆みたいなね（ぇ

あ、あの丸様が二回戦目でのっていた機械って、人工的なものだったんでしょうか？
4がつくってくれたとかなら、萌えますよね。
4とともに戦っている気持ちになってたとか。
萌えっ！！（黙れよお前


っていうか、偽陸の存在が悲しすぎますよね。
彼は人の勝手で生まれ、自分の意思ではなかったのに・・・・
それは、どことなく機関の皆さんとおんなじような状況だったと思います。
ただ、人の手で生まれたかどうかというだけの違いですよね。
けど・・・そうだとしたら、何故4は偽者を生み出したのだろう。
自分と同じ悲しいモノを生み出すことになってしまうのに。
彼らもまた、本物に限りなく近い存在ではあるけど、『心』という大切な鍵をなくした抜け殻と同じと思うのですが・・・
友達がほしかったのかな（ぇえええぇえ！？

・・・ごめんなさい。冗談です（お前


なんていうか・・・今、通しでムービーを見ているのですが、どうしてこのＫＨというゲームは・・・
こんなに切ない気持ちにさせるのでしょう。
本当にハッピーＥＤなのか？と疑ってしまいます。
いや、終わり方としても間違いではないですし、ぶっちゃけ私はこの終わり方が好きです（ぇ
けど、やはりナミネと偽陸・・・そして、何より機関の皆さんの存在が悲しい。

通しでみたら、最初のイベントから泣いてます。
さっきから泣きっぱなしです。
音楽がいいなぁ。
サントラほしい・・・（ぇ


そうそう、ラストの戦いに丸様が言っていた、「一切の心が消えた無の世界」と言っていますよね。
と、言うことは、丸様が戦った場所は空虚・・・・つまり、彼らが生れ落ちた『無』の世界なんですよね？
無の世界でわざわざ戦おうとしたのは・・・
やはり、無から生まれた者は、『無』から力を得ると考えてもよさそうですね。
闇から生まれた者は、『闇』から力を。
光から生まれた者は、『光』から。
そして、無から生まれた者は、『無』から。
それぞれの力は、きっとそうやって引き出されてくるのでしょう。

そうなると、やはり9と3は本当の力を出し切れてなかったのでしょうね。
あそこは『光』と『闇』の交わる世界であって、『無』の世界ではなかったのですから。
・・・ということは、もっと3は強かったのか・・・・
アレより強いとか、どんなだ・・・・


話はだいぶさかのぼりますが、12の姉さんと戦う前、たしか主人公組みが一致団結した時・・・・
アヒルが「何があっても、ずっと一緒だ」って入ったときです。

やっぱり、姉さんの様子がちょとおかしいように思えたんです。
なんていうか・・・・ちょっと切なそうっていうか・・・
姉さんらしくなかったように思えます。
これと、こおろぎのメモに書いてあった「誰も信用していない」っていうのと関係あるのでしょうか？

・・・・これはあくまで私の妄想に過ぎないのですが・・・
ひょっとして、姉さんは人間だったころ、だれかに裏切られてるのではないでしょうか。
それも、一番大切だった・・・または、一番仲のよかったはずの親友に。
裏切られて、姉さんは闇に消えたとしたら・・・・・
もし、最後の最後に思ったのが、その親友に対しての憎悪だったとしたら・・・・
彼女がああいう性格になってしまったのも、納得がいくかもしれません。

だから、きっと助け合う勇者組みを見てイラつき、あせったのではないでしょうか。
思い出したくない過去を拭い去るために。

本当に私の妄想でしかないのですが、こんなお話、一回書いてみたいです。
っていうか、機関のメンバーの死に際を書きたい。
たぶん、書きながら泣く（ぇえええぇ


今回のＥＤの切なさは、ＫＨ２よりも勝るかもしれません。
いや、いい勝負・・・かな。
とにかく、最後の詩にはやられました。
そして、あの会議の時の空席も。
こう・・・・ぶわっとせつなさがこみ上げてきました。
反則ですよね。あれは。


とにかく私が言いたいのは、このＫＨＣＯＭというゲームは、本当に切なくて、『心』と『記憶』と『約束』という言葉を改めて見直させるゲームだと思います。
このゲームをプレイしてから、だいぶこの三つの言葉への思い入れが変わりました。


さ、次は陸編だ。
いよいよ・・・・いよいよだ・・・！！！
6・・・・待っててね・・・・・！！


お付き合い、ありがとうございました。
そして、長々と申し訳ありませんでしたorz....

このゲームをプレイした方々に、幸が訪れますように。
そして、消えていった機関の方々が、次に生まれてくるときはとびっきりの幸せを感じられますように。


では、これで失礼します。

また明日お会いしましょう。