2007'12.27.Thu
こんばんは、羽衣です。
眠れません。
たぶん昼寝しまくったことが原因だと思われます。
うわぁどうしようもねぇなこれは。
そして、弟は無事自力で起きて寝室へ戻っていきました。
・・・ちょっとおもしろかった(お前
で、結構前に行ってた、ノーバディーがどうのこうのについてせっかくなので語っておこうと思います。
わすれぬうちにね。
リンククリックで妄想ただもれます。
長いですよ。たぶん。
眠れません。
たぶん昼寝しまくったことが原因だと思われます。
うわぁどうしようもねぇなこれは。
そして、弟は無事自力で起きて寝室へ戻っていきました。
・・・ちょっとおもしろかった(お前
で、結構前に行ってた、ノーバディーがどうのこうのについてせっかくなので語っておこうと思います。
わすれぬうちにね。
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長いですよ。たぶん。
リンククリックありがとうございます。
さて、早速ですか、本題に。
最近ぼーっと考えていて思ったのですが、そもそもなぜ世界が「ノーバディー」という存在を忌み嫌うのか。
そして「ノーバディー」たちが、存在してはならないといわれる理由とはなにか。
FM+での8の「俺達には本当は心があるんじゃないか」という発言についていろいろ妄想してみました。
まず、第一の疑問ですが、これは本編でいろいろと言われていたように、「世界を危機に陥れようとするから」というのが最大の理由だと思います。
が。
そもそもノーバディーと普通の人間の違いって何なのだろうな、と疑問に思いました。
ろっくんや他の子たちを見ても、なんらほかの人間と変わりがない。
そんな彼らをどうしてノーバディーと断定し、そして区別してしまったのか。
それがいまだに謎です。
そこで一つ、勝手な仮説を立てるとすると・・・
ノーバディーたちは、自分がノーバディーであると気付いてあるべき場所(存在しなかった世界又は自ら命を絶って旅立つ場所)に行く人たちと、自分がノーバディーだと気付かないで普通の人間にまぎれて過ごしている人たちがいるのではないかなぁと思います。
で、人型ノーバディーが人間と違う部分があって、区別されたとするなら・・・・・
おそらく、体のどこかにノーバディーのマークが痣のような形で刻まれているのではないかと。
それを隠すために、あそこまで露出度の低いローブを衣装に選んだのかなぁと思います。
まぁ、闇に飲まれないように全身を隠せるようにするためというのが一番の理由なのだと思いますけれどね。
私は、一応これを勝手に信じています。
共通でみんな胸のあたりにマークがあるとかそういうものも考えたのですが、人外型ノーバディーたちを見てみると、さまざまなところにマークがあったので、やはり機関のみんなもそれぞれ別のところにマークがあるのでしょうね。
私としては、配下と同じ位置にマークがあればいいなとか思っていたりもするのですが、(例えば、3の配下は左足のひざ下あたりにマークがあるので、3も同じところに痣っぽいマークがあるとか)
別に背中とか、肩とかでもそれはそれでオイシイですよね(お前
そして、「ノーバディーが存在してはならない理由」ですが・・・・
これは、ただ単純に世界の均衡が保てなくなるから、と考えていいと思います。
たとえば、世の中に生きている人間(普通の人間)と死んでいる人間(この場合は、ハートレス)がいるとして、その人数が5:5で均等に保たれているとします。
ハートレスは、人が亡くなった時に生まれる心の闇が元で生まれるんでしたっけ・・・?(曖昧な
まぁいいや
とりあえず、そういうことにしておきますね。
でも、そこにどちらにも属さないノーバディーが2人入ったとします。
ノーバディーが二人生まれたということは、人間が少なくとも2人は死んでいることになりますので、
比率は3。
で、そこに生まれ変わりが入って5になったとして、
5:5:2(←ノーバディー)
となってしまいます。
すると、世界が均等であるべき対比は5:5でなければならないのに、余分な2人分のノーバディーが発生してしまったため、均等を保てなくなってしまいます。
だから、世界はノーバディーを締め出してしまったのではないでしょうか?
で、締め出されたノーバディーたちは、行き場がなく、ただ漂うだけの運命になってしまうわけで・・・
それではあんまりだと、ボスが立ちあがったのではないでしょうか。
ボスの能力は「無」ですから、「無」というのは文字通り何もないという意味を表しますが、何もないということは何かを作り出せるということなので、きっとボスは空間をまったくの「無」にしてから、あの存在しなかった世界を創り出したんじゃないかな。
「空間」の能力を持っている2がいれば、それくらいできそうな気がします。
だから少なくとも、本格的に存在しなかった世界ができたのは、2が仲間になってからだったんだろうなぁというのが私の妄想上の設定です(ぇ
そして、ラストの「心」について。
実はこれがメインなのです(お前、あんだけ長く語っといて
私が思うに、心はノーバディーたち全員にあると思います。
彼らは記憶にすがっているがゆえに、勝手に心がないと思い込んでしまったんじゃないかなぁ。
記憶っていうのは、今生きている私たちでさえ、日々蓄積され、そして曖昧になっていくものです。
でも、私たちはきっと、その記憶の中で、自分のプライドとか、何か一番大切なものを糧としているのだと思います。
で、彼らノーバディーたちは、世界に背いて存在する代償として、生前、最も大切にしていたものが、すっぽりと抜け落ちてしまうのではないでしょうか。
私たちも、大切な家族や友人を失った直後は、まるで心が抜け落ちたみたいな感覚になりますよね?
たぶん、彼らはその状態がずーっと続いているために、そういう誤解を招いているんじゃないかな。
で、大切にしていたものが抜け落ちてしまったという記憶さえも消えているのだとしたら、無くしたものが心ではなく、記憶そのものだと気付くことはまずないのではないかなぁと。
で、8を例にして取り上げてみると・・・
8は、COMで仲間でも平気で後先考えずに葬ってきました。
それが命令であっても、自らの意思であっても。
それはおそらく、8の仲間意識が極端に薄いということだと思います。
と、言うことは、
8はおそらく、人を尊重して、その人に依存するという気持ちがなかったのではないのかと。
でも、FM+のあの追加ムービーや、ろっくんが機関を抜けるあたりのイベントを見る限り、明らかにろっくんに依存しています。
そして、そのあと、彼は「おれたちには心があるんじゃないか」と言い出しています。
・・・・これらのことから、私が前に述べたことを踏まえて推測するに、
8は生前、最も大切なことは、人を尊重し、そして思いやることだと無意識のうちに思っていた。
そして、ノーバディーになり、それを大切だと思っていたことさえも忘れ、ぽっかりと穴があいたように感じたものを、「心がない」と感じてしまう。
でも、ろっくんと出会い、彼に親友として接していくうちに、どんどんと彼に依存していった。
で、そこでようやく生前大切にしていた気持ちを取り戻して、穴があいたように感じていたところがうまったら、「俺達にも心がある」と思うようになった・・・・・
・・・・と、こんな感じでしょうか。
おそらく、矛盾だらけだと思いますが、とりあえずこんな感じだと思います。
だから、きっと彼らには心があるんです。
ただ、彼らが勝手に勘違いしているだけであって、絶対に心があるはずなんです!
こ れ が 言 い た か っ た (お前
いつか、これを題材にして長編小説を書きたいです。
・・・・で、時間がありましたら、機関メンバーの大切なものについて語りたいなぁ・・・
でも時間あるかなぁ・・・orz
では、今日はこの辺で。
また明日お会いしましょう
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羽衣
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生え際フェチであり、なぜか好きなキャラが29歳に偏る・・・。
とことんマイナー好きなので、どん引きされるのはしょっちゅう。
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