呂蒙さあぁあぁああぁん！！！（黙れ

ただいま戻りました、羽衣です。

早速テレビで探偵アニメをみる私。
そしてスイッチ入れた瞬間呂蒙さんの声が聞こえてきてそれはもう大変でした。
ひっさびさに聞きました。
最高です。
呂蒙さんは悪役でもかわいい。（お前何言い出すか
呂蒙さんに殺されるなら本望。
っていうかむしろ殺しｔ（危険思考はやめましょう。


またでてこないかな～。
呂蒙さん。
あのダンディー声に癒されたい。
疲れも吹っ飛びますよ（ぇ

来週もみな。
もしかしたらまた声が聞けるかもしれない。
呂蒙さんのためなら何だってするよ私は（ぇ


で、もし呂蒙さんが殺し屋だったらという妄想をしてみる。
王国の殺し屋とはちょっと違うかな。
王国は組織。
呂蒙さんはフリーだよ。絶対。（ぇえ


そして、妄想を形にしやがる私。
呂蒙さんは裏の世界じゃなくて、表で光を浴びる人だ！というかたは、ご遠慮ください。
むしろどんとこい☆な方は下リンクからどうぞ。

---

降り続く雨が、血で真っ赤に染まった道路を元の色に戻していく。

戻っては、また赤く染まる。

もう、目の前の遺体からは血は流れていない。

道路を赤く染めているのは、自分の血。

ぱっくりと口をあけた腹から、とまることなくどくどくと流れ続けている。


しくじった。


壁にもたれかかり、呂蒙はそう思った。
いつもなら、こんな失態はしないはずだ。
相手を苦しませずに、一発でしとめられるはずだった。


・・・・まさか、仲間がいたとは。


しかも、本当の標的を取り逃がしてしまった。
・・・・まぁ、相手の肺にも、風穴をあけてやった。
じきにのたれ死ぬだろう。

だが、依頼主にこの失態が知れたら、確実に殺される。
なら、ここで死んだほうがマシかもしれない。
汚い自分には、汚らしい路地裏の墓がちょうどいい。

もう、痛みすら感じない。

感覚が麻痺してきた。
目がかすむ。
景色がぐるり、と、一回転した。

ああ。もう終わりか。

そう感じて、呂蒙はゆっくりと目を閉じた。


雨が一瞬、やんだ気がした。







短っ！
しかも殺し要素皆無！！
もうしわけありませんっ・・・・！！
実は続きがあったりなかったり・・・・（どっちだ
気が向いたら、また書きます。


では、今日はこの辺で。