なりきりキャラバトンですって！

こんばんは、羽衣です。

『なりきりキャラバトン』なるものを悠幻様から頂いたので、なりきってみようかと思います。
・・・・思ったより痛いので、隠します・・・（苦笑

ちなみに、指定は3です。
ルールは以下の通りです。

фルールф
0.絶対に掟は守ること。
I.回された人は、回してくれた人の指定したキャラ調で日記を書くこと。
II.日記の内容は普段書くものと同じで構わない。
III.回されたら何度もやること。
IV.アンカーを突っ走ることは禁止されている。
V.口調が分からなくてもイメージ。一人称もそのキャラにすること。
VI.これ以上のバトンを貰ったら、その回してくれた人の名前もキャラなりの呼び方にする。

---

えー、なんかよくわからんが、呼び出された・・・
俺はザルディンだ。よろしく頼む。

そうだな・・・ルールには普段の日記でかまわない・・・と書いてあるな。
なら、今日ここの管理人の日記をかわりに俺が読み上げよう。

どうやら管理人は今日屋外で泳いだそうだな。
泳いだ距離は・・・約2キロ。結構頑張ったようだ。
だが、どうせ初めの1キロでバテただろうがな。
日焼けがいたくて今日風呂に入るのが怖いらしい。
軟弱ものめ・・・。
そして、今日やっとテストの総合結果が返ってきたようだ。
・・・・ふむ、まぁ、こいつの頭としてはこのへんが妥当だろうな。
悪くも無く、よくも無い。
そんな感じだ。

・・・・と、まぁ、このくらいだな。
ほかにもなにやらいろいろ書いてあるが、正直俺にはどうでもいい話だから、無視する。
最近『逆転裁判』なるものにハマって友人とその話で盛り上がっているなど、本当にどうでもいい。
むしろ、ちゃんと自分のサイトのジャンルを守れと言いたい。
・・・まぁ、学校に管理人の好きなジャンルを知っている人がいないというのが一つの原因だろうがな。
まだ熱は冷めていないようだ。


まぁ、ついでだし、俺の日記でも書いておくか。
管理人に渡されたメモには、『３の過去を暴露！』とか書いてあるが、俺は何も見ていない。
決してそのメモは捨ててはいないからな。




そういえば・・・・今日は、散々な日だったな。
朝起きて、機関メンバーの朝飯を作るのはいつもどうりだったのだが・・・
ヴィクセンの奴が、文句をつけてきた。
なんでも、「いつもより味噌汁の味が薄い」だとかなんとか。
・・・・正直、お前の老化が進んでるんじゃないかと思った。
いつもあいつは栄養ドリンクばかり飲んで、俺の飯を食おうとしない。
たまに食うと、アレだ。
・・・・・でも、なんだかんだ言ってちゃんと全部食ってたな。
なんだったんだ・・・・一体。

で、その後俺は洗濯物を干してたんだが、アクセルの馬鹿がデミックスの馬鹿を追いかけてたらしくてな・・・
泣きながらデミックスが俺のコートにすがり付いてきた。
アクセルがデミックスをしとめようとした一撃のせいで、せっかくの洗濯物が黒こげになった。
もちろん、それなりの対処はしておいた。
洗濯物にも、あの馬鹿二人にも。

無事だった洗濯物を干していると、レクセウスが手伝ってくれた。
いつも本当に感心するな。レクセウスには。
馬鹿連中にも、見習ってほしいものだ。

それからゼクシオンと書類やら本やらの整理をした。
二人っきりだからか知らないが、やけにゼクシオンの様子がおかしかったな。
なんか一人で脳内のお花畑かなんかを走ってたんだろうな・・・多分。
意味不明な事をブツブツいっていた。
・・・・・・俺は何も聞いていない。断じてだ。

すっかり日も落ちた頃、シグバールがいきなり後ろから抱き付いてきたから、とりあえず投げ飛ばしておいた。
・・・慣れたのか、すぐに受身をとって立ち上がったがな・・・・・。
それから必要以上にくっついてきて正直鬱陶しかった。
晩飯を作っている最中だっていうのに、邪魔しかしない。
・・・・・いっそのこと闇に葬ってやろうかと本気で思った。

それから、皆そろって晩飯を食って、ラクシーヌとナミネにケーキを作ってやって、部屋に戻った。
・・・・・これから先の事は、もういいだろう？言わなくても。


・・・・・もう終わっていいのか？
早く帰りたいんだが・・・・
というか、このぱそこんとか言う箱は使いづらくてしょうがない。
よく機関のメンバーはこんなものを使いこなすものだな・・・・
俺は自分の腕で解いたものしか信じない。
こんな箱に頼るなど、もってのほかだ。


おっと、大切な事を忘れていた。
ルールはアンカーが駄目なんだってな。
では、管理人メモに書いてある『すぎな様』に回そう。
そうだな・・・・・では、俺達の指導者にでもなりきってもらおうか。

最後に、管理人が『キャラ壊してすみません、すぎな様すみません！！スルー全然OKですので！！』といっていた。
なんか異様に謝っていたな・・・・

では、これで失礼する。